株式会社企業研修 プロ講師派遣

SEMINAR

研修詳細

PDCAサイクル実践研修(1日×2回)

対象一般社員層受講時間10:00~17:00
受講人数20名以上
その他

研修概要

会社で掲げた年間目標を達成する為に
PDCAサイクルを全社で実践して
行くことです。

P「計画」⇒D「実行」⇒
C「評価」⇒A「反省・改善」
というとてもシンプルなフレームです。

しかしながら、実際に社内で実践してみると
思うようにPDCAサイクルが落とし込めずに
挫折してしまうケースが多く見受けられます。

何故でしょうか!
その一つの理由がPDCAサイクルと仕事がリンクしてないからです。

PDCAサイクルが身に付き、実践されると仕事の効率・効果性が向上し業績も向上します。

PDCAサイクルは企業経営に必要不可欠な最大の成果を生み出すマネジメントツールです。

その実践のポイントを学びます。

プログラム

1日目
1.企業の進むべき方向性を明確にする
(1) 経営理念、経営ビジョン、経営方針の再確認
(2) 経営の5つの要素
(3) マネジメントのプロセス

2.自社の現状を正しく把握する
(1) 自社の経営資源の強み・弱み分析
(2) 自社の問題と課題の明確化
(3) 自社を取り巻く経営環境の分析(SWOT分析)

3.PDCAサイクルはビジネスの基本
(1) PDCAサイクルを理解する
(2) PDCAサイクルの目的
(3) PDCAサイクルを実践する為の仕事の棚卸

4.PDCAサイクルは「計画」で決まる
(1) 目標設定は全て定量目標で表示
(2) 年度方針・月次方針を再確認
(3) 仕事の重要度・緊急度を明確にする

5.何故、PDCAサイクルが浸透しないのか
(1) 職場のコミュニケーション
(2) 責任・職務・権限の明確化
(3) 人材育成と権限委譲

2日目
1.PDCAサイクルは顧客満足を高め業績を良くするツール
(1) PDCAサイクルを回すテーマを絞り込む
(2) あるべき姿と現状のギャップを明確にする
(3) 原因・要因分析と対応策を検討

2.PDCAサイクルの中心は人
(1) マネジメント能力の高い人材の育成
(2) 人間関係の促進
(3) PDCAサイクルは意志決定のスピードが質を決める
(4) 気づきの能力の高い人材

3.PDCAサイクルを実践するための組織つくり
(1) 現場力・管理力・社長力の醸成
(2) PDCAサイクルを実践するための仕組みづくり
(3) 職場環境と社風づくり

4.組織で実践するPDCAサイクル
(1) PDCAサイクルシートの共有化・見える化
(2) 週に一度の進捗報告とアドバイスと修正
(3) PDCAサイクルスパイラルアップの勉強会の実施

5.PDCAサイクルシートの作成

お客様の体験談


●PDCAの整理と自分の傾向を知ることができました。自分がやっていくべきことに優先順位をつけれたことが良かったです。

●仕事の棚卸や、自分の傾向を知ることができました。

●非常にわかりやすく、PDCAについての理解が深まりました。

ご利用の流れ

  1. STEP1:お問い合わせ

    お電話、またはお問い合わせフォームからご相談ください。

  2. STEP2:ヒアリング

    ご希望の内容やお困りごとをお聞かせください。
    インターネットからはお問い合わせフォームに詳細をご記入ください。

  3. STEP3:ご提案

    お客様のご希望やお困りごとに応じて、
    研修内容や講師、進め方などをご提案させていただきます。

  4. STEP4:研修実施

    講師が御社に出向いて、研修をいたします。

  5. STEP5:アンケートの実施

    事後アンケートを回収、集計し、
    次の進め方などをご提案させていただきます。

お問い合わせはこちらから

人材育成や社内教育制度でお悩みの経営層や人事担当の方、まずはお気軽にお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ
0120-933-537
受付時間 / 平日9:00~18:00
インターネットでのお問い合わせ
お問い合わせ