研修詳細
対象 | 一般社員層 | 受講時間 | 10:00~17:00 |
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受講人数 | 20名以上 | その他 |
①報告・連絡・相談について理解を深める。
②上司への報告、相談の最適なタイミングを
理解し、報告、相談のもれによる
リスクを防ぐ。
③報告が必要な事柄が何であるかの
判断軸を身につける。
④相談にあたって必要な準備
(過去事例など)を理解し、
実践できるようになる。
1. 報告・連絡・相談とは
(1)どのような目的で「報告」「連絡」「相談」をしているでしょうか。
(2)上司・先輩にとって、あなたからの「報告」「連絡」「相談」は、どのような意義があるでしょうか。
(3)報告・連絡・相談する前に
(4)報告・連絡・相談するかどうかの判断基準
(5)リスクマネジメントとしての報告・連絡・相談
(6)報告と相談の違い
2. 報告・連絡・相談のポイント① タイミング
(1)大前提 ~「遅すぎる」ことはよくあるが、「早すぎる」ことは稀である
(2)重要度・緊急度に応じたタイミング
上司・先輩に報告・相談すべき項目を、緊急度と重要度によって分類してみる。
(3)タイミングに関するマナー ~本題に入る前に
3. 報告・連絡・相談のポイント② わかりやすさ
(1)「相手にとって」分かりやすいために
(2)分かりやすくするコツ
4.「報告」の具体的な方法
(1)分かりやすい報告にするために
(2)ケーススタディ
事例.報告内容を読んで、わかりやすい報告に言い換えましょう。
5.「相談」の具体的な方法
(1)相談の2つのポイント
(2)相談するための「質問」のスキルとは?
(3)相手が話しやすさを感じる「質問」にするには?
(4)ケーススタディ
事例.ある相談内容を読んで、よりわかりやすい相談に言い換えましょう。
6.実践ロールプレイング
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ご希望の内容やお困りごとをお聞かせください。
インターネットからはお問い合わせフォームに詳細をご記入ください。
お客様のご希望やお困りごとに応じて、
研修内容や講師、進め方などをご提案させていただきます。
講師が御社に出向いて、研修をいたします。
事後アンケートを回収、集計し、
次の進め方などをご提案させていただきます。
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